今年も大晦日から正月まで一泊二日で、両親が住む家に向かう。
「年末はどうされますか?」と聞かれると、「両親が住む実家に帰ります」と答える。
今年の実家行きには、iPhoneXとBookey pocket(折り畳みBluetoothキーボード)のみで、iPadminiもMacbookProもなし。
メモセットも神戸手帖とスーベレーンM300なのでコンパクト。
ただ、持参する本は分厚いので、相殺感あるけど。
カメラはiPhoneXで十分だし、だんだんと荷物がコンパクトなっているなあ。
どうしようもない組織の変化について、後付けでも運営の理屈の更新は必要。
ただ、その更新が組織のミッションと未来像に叶うようにするのが経営の知恵の絞りどころ。
こういう事態は小さな組織ほど起こりうることで、結果的に小さな組織ほど理念的、運動的でなければならないという現実。
運動体としてのエネルギーは、自己矛盾を抱えて走ることでうまれるよなぁ。
そして、運動に伴い、不可避に発生してくる問題を解決しようと足掻いているうちは問題は本当に問題ではなく、運動体としての燃料だと思う。自家撞着的な物言いだけど、存在論というのはそういう感じ。
まぁ、試合時間のタイムアップという制限条件もあるけど。
「問題」がないなら、それは終着駅だよな。