Surface Proだけに限ったことではありませんが、(よほど処理能力が要求される場合以外は)ノートパソコンをメインマシンにして、このように外部ディスプレイ・キーボード・マウスを組み合わせるスタイルをおすすめしています。
で、せっかく入手したのでSurface Proでもやってみました。
学校の教室で先生方が使うタブレットPCとしては、iPadやSurfaceが代表格として挙げられると思います。今回、その2種類が手元に揃ったので、少し比較してみました。
iOSには(おそらくAndroidタブレットにも)「ターミナル」と呼ばれる種類のアプリがあります。簡単にいうと、ネットワークで繋がったLinuxとかFreeBSDで動くコンピュータに「入り込んで」プログラムを書いたり実行したりできる仕組み。
そして、Split Viewにして2つのアプリを並べて表示すれば、Webサイトやテキストなどを見ながら演習を行うことができそうです。
まずはここから?
教科書が電子書籍になるのはまだ先のこと、そして1人1台PCやタブレットを買うのも小さな負担ではない(実は高価なスマホの代金を分割払いで払っている人がほとんど)、と思うと、だったらスマホを使えばいいんじゃないの?というお話。
基本的にiPhoneは常に持ち歩いているので、仕事のメールもグループウェアも、iPhoneから可能なかぎり早く反応するようにしています。しかし、中にはやや長めの文を書かないといけない場面もあり、そんなときには外部キーボードで入力しています。
そして、この春に出した研究会の原稿もiPhoneとMagic Keyboardという組み合わせで草稿を書いてみたところ、なかなか感触が良かったのです。
新型ポメラのレビュー記事が出てきて、なんで興味が湧かないんだろう?と思っていたら、自分がATOKを使っていないからだと気付きました。Macを使い始めて20年来、「ことえり」に不満を覚えたことがないので。。。
自分なら、スマホにMagic Keyboardを組み合わせちゃいます。