プログラミングど素人から6ヶ月でクラウドワークス11位になれた40の理由

ノウハウとやった事リストを公開します


はじめに

石井@TeamRubyです。

まず初めに申し上げます。

この記事タイトル、若干の”釣り”が入っております。

友人にクラウドワークス11位になった経緯を聞かれたので、

ブログにする事にしたのですが、

クラウドワークスのランキングは、

週間で契約した件数によって決まるようなので、

ちょっとしたデザインスキルがあり、

ツボを押さえて丁寧に応募メッセージを送り、

1週間で小さなプロジェクトを3–4件受注すれば、

週間で20位以上にはランクインできるようです。

結論

クラウドワークスとは、

フリーランスにITの仕事を簡単に外注できるWebサービスです。

僕はワーカー(お仕事をもらう立場)として、

自らのスキルアップの為に利用している訳ですが、

以下ノウハウを守れば、

クラウドワークスランキング上位には入れると思います。

【自分の専門分野に該当するプロジェクトに応募する】

僕の現状で言うとデザイン系、アパレル系、ネット通販系です。

それ以外は無理矢理感が出て採用確率が減ります。

【競争率の低いプロジェクトに応募する】

10–20人の応募があるコンペなどは、あきらめましょう。

0–2件くらいの競合のプロジェクトが狙い目です。

【誠実かつ丁寧な応募メールを書く】

なぜ応募プロジェクトに興味を持ったか、

自分の過去の実績、

どんな形で役に立てそうか、

できれば一度電話でご用件を伺いたい、

お互いのリスク低減のために試用期間を設けましょう、

等々、

応募アプリケーションの文章を、

簡潔かつ丁寧に伝えることが大事かと思います。

僕がどうやって勉強したか

クラウドワークスで11位取った後、

facebookで友人に、

どうやって勉強したか教えて!、

と聞かれたので、

勉強しようと思った経緯も含め、

まとめさせて頂きます。

簡単に言うと、

ビジネスで一発当てるのに必死で、

ありとあらゆる方法を実行しており、

まだプログラミングスキルは弱いが、

徐々に力がついてきている、

といった流れです。

プログラミングの世界は、

途方もなく天井が高いので、

諸先輩を見ていると、

“自分はプログラミングができる”、

などとはまだ言えない状況ではあるのですが(笑)。

2014

・ネット通販の事業開発コンサルタントをしながら、仕事で何か大きな事をしたいと考えていた。

・お仕事で、韓国、イタリア、スペイン、クロアチア、トルコ、ドバイ、フィリピン、アメリカに行かせて頂ける機会に恵まれた。1年のうち6ヶ月を海外で過ごした。

・複数の地域を訪問した事で、世界の流れを理解した。

・中でもアメリカでのインターネットビジネスの盛り上がり方が飛び抜けて高かった。日本の比ではなかった。

2015.1

・お仕事で、たまたまシリコンバレーの起業家集団、500Startupsの2泊3日合宿に参加した。外部の人間も料金を払えば参加可能なもの。 社長たちが皆今までの僕のキャリアで会った事がないレベルの高さで、のけぞった。頭がめちゃくちゃ良くて、超ハードワーク。日本とレベルが全然違った。幼少期の孫悟空がフリーザに出会った感じ。こういう環境で働き切磋琢磨したいと、今後10年の自分の取り組みテーマが見えてきた。大きな転機となる経験だった。

・自分のブログで、現状文科系の弊社を、2015年中に理科系の会社にすると宣言。自分の文系キャリアを考えると無理っぽい目標だった。

2015.3

・シリコンバレーに移住すると宣言。

・自社サービスとして、オンラインファッションブランドhalluをリリース。

2015.4

・実際にシリコンバレーに住み始めた。

・ありとあらゆる起業家向け施設、イベントに顔を出した。Startup Digestに載っている80%くらいのイベントに行きまくってシリコンバレーの全体像を掴んだ。

・スタンフォード大学デザインスクールとそのバックアップ組織であるイノベーションコンサルティング会社IDEOのイベントを訪問。これら組織の基礎となるデザイン思考、中でも”アイデアを思いついたらその場で試作品を作り世に出す!”を体感した。この思想は色んな所で役に立っている。例えばこのブログを思い立って即書いている所。何事も形にして世に出すまで結果はわからないのです。

・世界中に拠点があるプログラミングの学校、GA(General Assembly) San Francisco校に通い、iOS Development(iPhoneアプリの学科)に通った。

・Python Bootcamp / Gamification / SEO / API / Web Marketing / Instagram Marketing / WireFramingなどの単発科目をGAで受講。

・AWS(Amazon Web Service) Loftというコワーキングスペースで、サーバー設定のブートキャンプを受講。

・シリコンバレーの起業家育成組織One Tractionに合格した。2ヶ月シリコンバレー流ビジネススタイルを叩き込まれる。考え方が実利的かつ合理的になった。

・AngelHackというハッカソンに出場し、シンガポール大学のエンジニアと一緒にAndroidアプリを作り、発表した。優勝は逃した。

・StartHouse Battlefieldというビジネスプランコンテストに出場。優勝は逃した。審査員に厳しい意見も受け、学びが多かった。気合いが入った。

・シリコンバレーの投資会社社長の宮田さんに、”シリコンバレーで投資受けたければ自分でコード書けないと無理。理由は自作できないとエンジニアを雇う事になり、投資家から見ると経費増になるから。創業者が自分でコード書けば給料はゼロなので、投資家から見たコストはゼロでしょ?”とアドバイスを受ける。悔しいので一層勉強する事に。

2015.6

・アメリカのビザが切れ、帰国。

・目標はアメリカでの成功なので東京にいる意味はなく、経費節減の意味でも実家のある岡山県倉敷市に居を構える。

・アメリカのオンライン教材5つを使い勉強を続ける。

・岡山でWebSite構築セミナーを自ら主催した。人様に教えると勉強になった。

2015.7

・IT企業誘致で田舎の町おこしが盛り上がっていると聞いたので、徳島県神山町を訪問。

・日本にいながらシリコンバレーと繋がりを持ちたかったので、Startup Wolfという起業家インタビュー翻訳メディアを立ち上げる。村上春樹さんも翻訳を推奨しているが、海外起業家達の考えを深く理解する事ができた。

・出版社主催のファッションハッカソンに出場しようと、海外向けインスタグラムアプリの企画書を書き、仲間を集めた。結局抽選に漏れ出場できず。でもチームビルディングの勉強になった。

PG Colonyというプログラミングを勉強している人同士で助け合うWebサービスを知人に紹介してもらう。完全無料のとても良いサービス。PG ColonyがRuby on Railsを初心者に推奨していた。

・PG ColonyでRuby on Railsのオンライン勉強会に参加し、東京や宮城の師匠達に鍛えていただく。完全無料。

・自分自身でもPG Colonyでオンライン勉強会を主催する。人様に教えるととても勉強になる。

2015.8

・友人の東大生ベンチャーProgateのRuby on Rails教材に着手。とてもわかりやすく質が高い。完全無料。

・不明点はTeratailのコミュニティに質問する。

・学習内容をhatenaブログやQiitaに文章化して公開する。

・海外事例を真似て、99日間で99のWebSiteを作るプロジェクトをスタート。

・お盆に親戚を訪問した機会を使い、鳥取県のハッカソンに参加。でも自分のRuby on Railsのレベルではエンジニアチームの役に立てずパワポ作成係に留まる。

UpWorkという世界のエンジニアを雇えるWebサービスを使い、時給$15でパキスタン人オンライン家庭教師を雇い、Ruby on Railsを教えてもらう。Railsチュートリアルという教材を丁寧にやり、実力がついた。

岡山Rubyコミュニティの会合に参加。

・作りながら学ぶRuby著者の久保秋先生とTwitterで仲良くなりご指導いただく。

・ファッションデザイナーをブティックのバイヤーにグローバルに紹介する自社サービス、BrandHuntをリリース。

2015.9

ギークハウス岡山に顔を出す。

・知人に、無理でもいいからクラウドワークスで受注すれば実力アップするのでは?お金もらうと徹夜してでも勉強するでしょ!と言われ、トライすることに。

・エンジニアとの繋がりを作る為、実家の一部を改造しギーク道場倉敷を自らスタート。

・Ruby on Rails技術系の記事の翻訳に挑戦。

・クラウドワークスで丁寧に応募した所、複数の案件を受注。11位 デザイナー部門契約ランキング、23位 総合契約ランキングを取る事ができた。

・岡山にいながら目標がアメリカでの成功である事は全く変わらず。

・年初に立てた目標”2015年12月までに理科系の会社になる”には近づいていると実感。

まとめ

まだまだ僕の事業も勉強も成功していないので、

偉そうな事は申し上げられないのですが、

事例としては、

エジソンは1つの電球ができる方法を発明したのではなく、

999の電球ができない方法を経験後、

1,000回目でやっと成功したのだ、

という言葉がありますが、

プログラミングの勉強も研究に近い所があるので、

考え方としては似ていると思います。

とにかく新しい学習方法を日々クリエイティブに考え、

考えた事は必ず実行し、

上手くいかなければ”自分に合わなかったんだな”くらいに軽く諦め、

エジソンのように、

Ruby on Railsの学習方法が1,000あるとしたら全部試してやる!、

と考える事が大切だと思います。

もちろんプログラミング上級者の教えを乞う事は非常に重要ですが、

学習スタイルや、

学習スピードは人それぞれなので、

先輩の言う事は絶対、

という事はないと思います。

先輩のアドバイスも受けつつ、

自分にフィットしない助言はありがたく受け取りつつも、

スルーするといった、

柔軟性も必要だと思います。

また効率の良い学習方法など気づいたらシェアします。

どなたかのお役に立てましたら幸いです。

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勝負は長いので、

水前寺清子さんの唄の様に、

“3歩進んで2歩下がる”事を合格点とすれば、

毎日1歩ずつ前進する訳ですから、

いつかはエジソンになれるかもしれませんね!

最後はネタですみません。

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