おかだ流新聞の読み方

新聞は見出しだけを読むべし

座間宮ガレイさんに教えていただきました

おかだ式新聞の読み方

コストをかけずに新聞を読み比べる

新聞は買って読まないと赤線が引けない

定期購読せずに新聞を読み比べる

日本では新聞を読むとなれば、宅配定期購読が一般的ですね。定期購読で新聞の読み比べをするとなると、かなりのお金と時間もかかると思いませんか？

おかだ式新聞の読み方

新聞の見出しは分類すべし

キーワードは「コナガケ」

見出しだけ読んでも分かることはそれほどないかもしれません。

たとえば今日の朝日新聞の第３面の記事の見出しは次のようでした。

経済の均衡重視 対中対話路線へ
米長官、中国と電話会談

おかだ式・カタカナ語辞典

メリトクラシー（meritocracy）

⇒ 能力主義（のうりょくしゅぎ・個人個人の能力や実力によってその地位や権威を決めて社会の支配構造を決める考え方）

merit はメリット。crasy はデモクラシー（民主主義）のクラシーだ。

学媒師宣言

正しい先生なんていらない

情報伝達から情報創造へ ～ 教育観の転換

誰の心の中にも「この世界のひな形」がある。

人はなにかしらの行動をするたびに、そのひな形に新しい情報を付け加えていく。

新しい情報とそれまであった世界のひな形の間には、必ず矛盾がある。

カタカナ語辞典

アナフィラキシーショック

⇒ 過敏性全身機能障害（かびんせいぜんしんきのうしょうがい・特定の物質に対して、特定の個人に特定の表れ方をする、全身の激烈な反応）

「九州大震災でアレルギーの人が困っている」という内容のニュースを見た。

親と子の学びの辞典

アントロポゾフィー

人智学（じんちがく・ルドルフ・シュタイナー〈ドイツ〉が提唱した人についての智慧の学問）

哲学者・教育者・神秘思想家としてドイツで活躍したルドルフ・シュタイナー（Rudolf Steiner、1861年2月27日生 1925年3月30日没）が提唱した思想体系のことをアントロポゾフィーといいます。日本にもアントロポゾフィー協会という集まりがあり、今も脈々と生きている考え方の一つです。

平成29年2月2日 読売新聞

入国制限４９％「支持」

反対４１％ 米の分断深まる

この記事をみると、入国制限を指示した大統領令をめぐって、アメリカ合衆国の国民が分裂しているような印象を受ける。国民の半数近くが反対している信じがたい政策を、トランプ大統領が強権発動して推進中しているかのようだ。

2017年2月1日(水)　日経新聞

「温泉マーク」存続

なんでもかんでもお上が決めなくても良いんじゃないかなぁ

故永六輔さんが、長年鯨尺の存続を訴えられていたのを思い出した。

外国人にわかりやすくくマークを変えるっていうのは気持ち悪い。どっちでもいいとお上が決めるのは、もっと気持ちが悪い。