初のLoom Unity SDKハッカソンよりハイライト: 東京エディション 🌏
本記事は、️Highlights From the First Loom Unity SDK Hackathon: Tokyo Edition 🌏(Dilanka McLovin) の翻訳です。万一誤訳などありましたらPrivate Note機能でお知らせ下さい。
オタクなロックスター集団のようにに、我々は現在地球上で最も才能あるブロックチェーン開発者と合うためのワールドツアー中だ。
こうして今後公開予定のLoom SDK(及びDAppチェーン上のPlasma Cash)を開発者に紹介することで、彼らにLoom SDKの機能を(早期に)事前公開している。
言うまでもなく: これらの開発者が自らのDAppを設計する際、Loom Unity SDKのような革新的なものを利用することで、その性能から巨大なアドバンテージを得ることとなる。
まずはここから: 日本、東京。
東京は、京都(任天堂創業の地)から車で6時間、そして豊かなそのゲームの歴史を考慮しても、パーティをはじめるのに良い場所だと思わずにはいられない。
我々はスケーラブルなブロックチェーンゲームのための最も強固な基盤を構築することに注力しているため、言うまでもなく東京は世界的なムーブメントをスタートするのにシナジーのある場所である。
では何を行ったのか?
我々のGameWithの仲間たちとパートナーとなり、東京で最も才能あるUnity開発者を招待し、Loom Unity SDK上のコードをハックした。
もしGameWithについてよくご存知でなければ、参考にしてほしい:
GameWith は日本最大級のゲームメディアサイトで、月間8億PV以上を達成しているほどの人気を誇る。
念頭においてほしい: 最初に開発者たちが到着したとき、誰もLoom SDKについてよく知らなかった。
…そして午前中みなさんにLoom Unity SDKをご紹介したのち— 出来上がったDAppチェーンゲームのプロトタイプがたったの9時間で作られただなんて、信じることができなかった 😮
私の言葉は信じなくて良いから、自分の目で見てほしい:
1) ユニークなDNAに基づき生成され、独自のDAppチェーン上に保存される戦車。
2) メイズ・ドランカー。迷路でアイテムやお酒を集め、DAppチェーン上のウォレットに保存される。
3) シー・トレジャー。ブロックチェーン上に保存されるトレジャーアイテムをハントする。今後のバージョンでは価値あるトレジャーアイテムを見つけて、売買/トレードすることが可能になる。
4) ブロックチェーンベースのパックマン。集めたコインがブロックチェーン上に保存され、新キャラクター(こちらもブロックチェーン上に保存される)の購入に使用することができる。
5) ザ・カップ。ターンベースのゲームで、カップから水が溢れたら負け。ゲーム上のデータもまたLoom DAppチェーン上に保存される。
6) RPG版2048。プレイヤーの全ての動きはブロックチェーン上に保存されていて、ブロックを結合すると敵にダメージを与えることができる。
7) LoomSpace! 完全没入型VR世界とLoom DAppチェーンの組み合わせ。あなたが目にしているヘッドコーディネートは(さらに集めているアイテムも併せて)ブロックチェーン上に保存される。最もクールなプロジェクトの一つだ。
すごいだろう?
心に留めておいてほしい…
当日朝に紹介されたLoom Unity SDKを使って、この全てはたったの9時間の間に起こったのだ 😮
これは信じがたいことだ。
SDKが完全にパブリックになって世界中の全開発者がこれにアクセスするとき、何が起こるか想像してみよう!(ヒント)
ところで…
Loom SDKは今月(2018年6月)パブリックにリリースされる— そしてこれからも世界中でハッカソンを開催していく。
次の開催地は: 北京と上海だ! 🌏
また、ご自分の街の多くの開発者へのアクセスをもしお持ちで、Loomハッカソンを主催されたい場合(我々のガイダンスで)— ご連絡をいただけると幸いだ。喜んで手配させていただきたい😝
そんなわけで…
どの都市で次に開催すべきだろう? 🤔
ぜひお知らせしてほしい!
Loom Network は、イーサリアムのハイスケーラブルなDPoSサイドチェーン構築のためのプラットフォームで、大規模ゲームやソーシャルアプリにフォーカスしています。
さらなる情報は こちらから.
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