EthereumにEOSとTronを接続: ブロックチェーンのインターオペラビリティを実現

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18 min readMar 23, 2019

本記事は、Connecting Ethereum, EOS, and Tron: Making Blockchain Interoperability a Reality(James Martin Duffy) の翻訳です。万一誤訳などありましたらPrivate Note機能でお知らせ下さい。

最初に言っておきたいのだが…

この記事は少し苛だたしい印象を与えるはずだ 😜

これを読んでいる方々にはお気に入りのブロックチェーンがあり、このリストの他の2つのチェーンについて馬鹿げていて、スキャムで気まぐれによって選ばれたものと思うかもしれない。

それで全然大丈夫だ。あなたの考えを変える気はない。

しかし、この記事を読んだあなたには、これらのチェーンを結び付けることはブロックチェーンエコシステム全体の自然な進化として避けられない開発であることのみならず、 3つすべてのチェーンの開発者とエンドユーザーに多大な利益をもたらす開発であることを納得してほしい。

しかし、この記事を読み終わるまでにあなたに納得して欲しいのは — これらのチェーンの接続というのは、ブロックチェーンエコシステム全体の自然な進化として不可避であるだけでなく、3チェーン全ての開発者及びエンドユーザーに多大な利益をもたらす開発であるということだ

つまり、これらのチェーンをどれも使うことがなかったとしても — この開発活動により、あなたのお気に入りのチェーンのエコシステムは結果としてより豊かなものとなってゆく。

だがそれについて説明する前に、少し話を戻そう。

私が話をしているのは・・・

数週間のうちに、Loom NetworkはTronとEOSの統合をPlasmaChainにリリースする予定だ。これにより、DApp開発者は3チェーン全てのユーザーに同時にDAppを提供することが可能となる。

きっと質問されるはずだから言っておくが、我々はこの統合のためにこれらチェーンから一銭の資金も調達していない。この統合を行うことは、Loom(およびDAppエコシステム全体)にとって最高の前進であると我々は判断したが、その理由についてはこの記事にてはっきりと説明していこう。

まずはなぜ私たちがこれを構築しているのか、続いてこれがどういう意味を持つのかについて、それが可能にするクールな機能の例を使って説明したい。

それから、なぜこれが実際にこの業界のすべての人にとって非常に素晴らしく有益なものになるのかについて説明しよう。そしてこの市場がどこに向かって進化し続けるのかという考えとともに締めくくる。

それでは早速始めていこう。

背景:なぜ構築しているのか?

Loomでは創業以来、常に開発者に焦点を当てている。

我々の旅路はEthFiddleのような開発者ツールに始まり、続いてウェブで最も人気のあるブロックチェーンのプログラミング学習ツールCryptoZombiesの構築が行われた。その後はLoom SDK(大規模なDApp用にカスタムされた独自のブロックチェーンを開発者が簡単にローンチすることが可能)、そして最後にDPoSで動くEthereum共有サイドチェーンのPlasmaChainが登場した。

Loom Networkは、Steve Ballmerが大興奮した古き良きステージ(↑)をよくMedium記事に埋め込んでいることで知られている….我々はただただ開発者への愛を強調したいのだ 😉

これまで、我々のプロダクトはすべてEthereumにのみフォーカスしてきた。なぜならEthereumには、断トツで最も多くの開発者がいた(そして今もいる)からだ。

それは今も変わっていない — 我々はEthereumが素晴らしいと未だに考えている(なぜ我々がEthereumにLoomを構築することを選んだかについて、非常に人気のある記事も書いている)。

変わったのは、Ethereumに加えてEOSとTronの両方でDAppを構築する開発者が間違いなくたくさんいるということだ — そしてEOSとTronのDAppを使用するユーザーの数が増えている。

我々は現実逃避して、開発者が他のプラットフォームで構築しておらず、ユーザーはそれを使っていないということにしておくこともできるだろう。

しかし、実際そうすることはない。

Loom / Ethereumをベースに開発している開発者の多くは、ユーザー数増加を理由に他のプラットフォームを魅力的に感じている。

(開発者は自分のアプリケーションを構築するために膨大な時間とお金を投資しているため、最も潜在的な顧客がいる場所ならどこへでも向かい、投資分を取り戻し利益を得たいと思うのは当然だ)。

ほとんどのEthereumユーザーは、コンセンサスアルゴリズムやブロックチェーンガバナンスに関する哲学的な意見相違、またマーケティング方法やトークン販売のやり方への嫌悪が理由で、他のプラットフォームを全面的にダメなものとみなしている。

だが要するに開発者が望んでいるのは、DAppを使いサービスにお金を費やせるユーザーが最大数いるということである — そして最大数のユーザーを提供するプラットフォームであれば何であっても、彼らはそこへと引き寄せられていく。

Loom Networkでは、開発者に必要なものを提供することに重点を置いている。

そして、開発者が1つのプラットフォームとユーザーベースだけを選んでそこに閉じこもる必要がなくなれば、その場合どうなるだろうと我々は考えた。

全主要チェーンの全ユーザーが同時にアクセスできる選択肢を我々が提供できるとしたら、どうなるのだろうか?

この統合は実際にどういう意味を持つか? (そしてなぜこれが開発者にとって素晴らしいのか)

先週、top100のERC20トークンをPlasmaChainに統合することを発表した。

この統合にはかなり重要な機能をいくつか追加することが含まれていた:

  1. ユーザーがLayer 1で購入したゲームアイテム(またはその他のデジタル資産)をLayer 2で受け取ることができるようになる。(先日のBinanceプロモーションで実際に試してみることができる。)
  2. ユーザーが自分のEthereumウォレットのみを使用してLayer 2のトランザクションに署名できるようになる(例:MetaMask)

PlasmaChainはEthereumと完全にシームレスに統合されているため、そこでDAppを構築する開発者は、1〜3秒のトランザクションファイナリティ、無料のトランザクション、さらに高いトランザクションスループットというメリットを得ることができる。そしてそれだけではなく、すべてのEthereumユーザーが自動的にPlasmaChainのDAppを利用でき、いかなる参入障壁もなくデジタル資産を買うことができるというメリットをも開発者は享受することができるのだ。

PlasmaChainは文字通り、ユーザーの既存のEthereumアカウントの拡張機能のように機能している。これは開発者に対し、Ethereumの既存のユーザープール全体へのアクセスを可能にしているだけでなく、Ethereum単体の上には構築することのできない非常にスケーラブルでシームレスなDApp構築も可能にしている。

EOSとTronの統合はPlasmaChainのインターオペラティビティをさらにもう一歩進める — 開発者はTronとEOSユーザーにも同じDAppを提供(そして同じデジタル資産を販売)できるようになる。

以前の機能リリースで、すべてのEthereumアカウント所有者がシームレスなPlasmaChainとの統合を利用できるようにしたのと同じように、我々はTronとEOSのユーザー向けにも同じ機能を構築中だ。

TronとEOSのユーザーも以下のことができるようになるということだ:

  • EOSトークンとTRXトークンを使用してPlasmaChain DApps /ゲームからアイテムを購入する — 開発者ははるかに多くの潜在的な顧客にアクセスできる。
  • EOSまたはTronウォレット(ScatterまたはTronLink、つまりこれらのプラットフォームのMetaMaskに相当するもの)のみを使用してPlasmaChainでトランザクションに署名し、選択したLayer 1にシームレスにPlasmaChainを統合する。

言い換えれば、Ethereum、EOS、およびTronユーザーは、あたかもそれらがそれぞれのプラットフォーム上のネイティブDAppであるかのように、PlasmaChain DAppとシームレスにインタラクトすることができる。

これはDApp開発者にとって素晴らしいニュースである。 開発者はほとんど障害なくユーザーの最大のプールへアクセスすることができる。

モバイルゲーム開発者がUnityでゲームをビルドした後、Android、iOS、Nintendo Switchなどにエクスポートするのと同じように、開発者は一度DAppをビルドすれば、すべてのプラットフォームに同時にエクスポートできる。

ユーザーは既に慣れ親しんでいる快適なDAppエコシステムから離れることなくこれらのDAppにアクセスでき、ETH、EOS、TRX、または他のERC20トークンなど、好みの通貨で開発者に支払うことができる。

そのようなプラットフォームが存在し、それを構築するのが他と同じくらい簡単であるならば、開発者がそれを構築して多くのユーザーにアクセスしたくないと考えるのは明らかにクレイジーだ(1つのネットワーク上のユーザーだけに限定してしまうのと比較して)。

Loom Networkの目標はそのようなプラットフォームを開発者に提供することである。

そしてこの大規模な開発は開発者に利益をもたらすだけではなく、 すべてのチェーンのエンドユーザーに多大な利益をもたらす。

どのようにエンドユーザーに利益がもたらされるか (3チェーン全てにおいて)

そう、インターオペラティビティによってより多くのユーザーにアクセスすることで、開発者はより多く稼ぐことができるのだ。

しかし、開発者がもっと稼ぐことができるということだけではないことをお話したい — あなたのお気に入りのDAppsをこれらの他のプラットフォームと統合することは、ユーザーであるあなたに実際に利益をもたらすのだ。

まずはじめに、あなたのお気に入りのDAppsの開発者たちがより多くを稼ぎ出しているとしたら、彼らにはプロダクト向上のために投資できるより多くの時間とリソースがあるということだ。

開発者がプロダクトを向上させているということは、つまりエンドユーザーであるあなたはより多くの価値を無料で得ることができるのだ。より良いプロダクトとサービスを手にし、さらにプロダクト向上のコストは他のチェーンのユーザーによって賄われる。

だからそう、あなたが激しく他のプラットフォームを嫌っていたとしても、開発者がそこのユーザーたちから儲けを生み出せるようにするのは望ましいことなのだ。

またより多くのDAppsへのアクセスも可能になるなぜならプラットフォームを1つ選んで構築を行わなければならない場合、何パーセントかの開発者はあなたが使っていないプラットフォームを選ぶからだ。

私がそうだったように、あなたも子供時代にゲーム機を1つしか持っていなかったならわかるかもしれない — 本当にプレイしたくてたまらないゲームが別のシステムでだけリリースされるという悲しみを😭

それに加え、ネットワーク効果とメトカーフの法則もある。多くのタイプのDAppsについては、多くのユーザーがいればそれだけ、個々のユーザーにとって便利なものとなるのだ。

この簡単な例としてオンラインゲームがある。ゲームに最低限のユーザーがいなければ、プレイしたい時にマッチメイキングする対戦相手を見つけることさえ困難だ。

そして特にP2Pマーケットプレイスでアセットを販売できるブロックチェーンベースのゲームでは、あなたのアセット購入に関心を持つユーザーができるだけたくさんいることが望ましい。なぜならそれは、より高値でアセットが売れることを意味するからだ。

モバイルゲームをプレイする際、対戦相手が使っているのがAndroidなのかiPhoneなのか、Nintendo Switchなのか、気にはしないだろう — どんなデバイスでも面白さの要素は損なわれない。好みのデバイスで心地よくプレイ可能なままで、たくさんの相手と対戦できるという一番大事なことが実現されるのだ。

しかしネットワーク特有の関心事について少し見ていこう…

Ethereumユーザーにとってこれはどう利益をもたらすのか

現在Ethereumでは最も多くの開発者が構築を行なっており、また最も活発なユーザーコミュニティを抱えている。

最近、TronやEOSといった他のプラットフォームがEthereumエコシステムへの『脅威』として現れている — そうした中、Ethereum上にDAppを構築したことがある開発者は、TronやEOSのユーザー数やトランザクション量の成長を理由にそれらのプラットフォーム上で構築を行いたくなるかもしれない。

これらのプラットフォームが成長するにつれ、これらが有望なユーザーソース及び利益ソースになりうるものであると多くの開発者が考え出す可能性がある。

しかしながら、EOS上で構築を行なってそのユーザーにアクセスしたいと考えている開発者に、EOSユーザーとEthereumユーザー、そしてTronユーザーに同時にアクセスできる選択肢があるとしたら — 後者を選ばないはずはない。

PlasmaChainは、Solidityコントラクトを実行するEthereumのLayer 2である。そのため我々がこれらの特色を加え、開発者がEthereumエコシステム内からさらなるユーザープールへとアクセスすることを可能にすれば、他に移ることなく、彼らはEthereum上で価値を高め続けることができるのだ。

もし我々がこれらの特色を加えなければ — 他の誰かがゆくゆくは行い、そしてそれはEthereum上には作られないだろう。

さらにEOSやTronのユーザーがEthereumベースの暗号資産を獲得したら、Ethereumのみのマーケットプレイスやサービスで使うためにその資産をErhereumへ移転することが選択でき、これはさらなるユーザーの入り口として機能するのだ。

つまり他のチェーンについてあなたが何を考えているかに関わらず、これは実際Ethereumにとって良いこととなる。結果としてユーザーはより多くのDAppとユーティリティを得ることとなり、Ethereumのエコシステムは繁栄し続けることになる。

Tron及びEOSユーザーにとってこれはどう利益をもたらすのか

この統合によって、EOSやTRXトークンを使ってさらに多くのことが可能となり、トークンユーティリティがさらに増える。

より多くのゲーム、より多くのDApps、さらなる楽しみと機能性がもたらされてゆく。

EOSとTronは急速に成長しているけれども、Ethereumでは未だ莫大な数の開発者がそこでの構築にコミットしており、また豊かな開発者インフラも備えている。そしてこの統合により、こういった開発者によって作られる既存の、そして未来の多くのDAppsへのアクセス権を与えてくれるのだ。

その上あなたはTronやEOSのエコシステムを離れることなく、こういったDAppsにアクセスできる。ScatterやTronlinkを使って、まるでネイティブのTronやEOSのDAppsであるかのように簡単に、DAppsとやりとりすることが可能なのだ。

この統合は、より多くのDAppsやトークンユーティリティ、一緒にプレイができるさらに多くのユーザーやトレーディングの流動性をもたらしてくれる — その上別のプラットフォームへのサインアップは要求されることはない。

こうした動きはなぜ不可避なのか — 他業界からの学び

ネットワーク効果は本物だ。

しかし、ある業界で1プレイヤーが全マーケットシェアを獲得することは究極に珍しいことだ。通常、少なくとも2、3のキープレイヤーがマーケットを分かち合っている。

例外的なケースであり、Eコマース業界の絶対的巨人であるAmazonでさえ、マーケットの50%をコントロールしているだけだ。eBayやWalmartといった「マイナーな」プレイヤーも、未だ何十億ドルもの売り上げと何百万ものユーザーを抱えている。

Loom Network以前、私のバックグラウンドの大部分はEコマース業界にある。そこで先輩の1人が「Amazonの顧客はAmazonの顧客であり、eBayの顧客はeBayの顧客である。」と言ったのを私は覚えている。

彼は重要なこととして、多くのカスタマーが1つの場所でだけオンラインショッピングをすることが示されており、彼らの大部分が他のプラットフォームで買い物をすることはないと研究により示されていると教えてくれた。ブロックチェーンのように、ユーザーがプラットフォーム間でかなり分断化されているのだ。

プロダクトのオンライン販売を行う売り手として、ここでのモノにすべきメッセージはこうであった: プロダクトをこれらのプラットフォーム1つ1つで売っていなければ、潜在的な顧客と売り上げを見過ごしてしまっている。

ブロックチェーンはこれとは違うかもしれない — 1つのプラットフォームが最終的にマーケットの99%以上を占め、他のプラットフォーム全てが忘れらられてしまうというふうに。

しかし歴史上のマーケットから学ぶと、これは起こりそうのないことだ。かなり可能性があるのは、複数のブロックチェーンプラットフォームが繁栄し、それぞれに熱狂的なファンと熱烈なユーザーベースを持つようになるということだ。

我々はユーザーとしての居場所を見つけ、1つのプラットフォームを限定的に使いがちである。EthereumユーザーはEthereumユーザーであり、EOSユーザーはEOSユーザー、そしてTronユーザーはTronユーザーなのだ。

しかしプロダクトを作る開発者に関していうと、全てのプラットフォームのユーザーへのアプリの提供と、サービスの販売が可能になることを彼らは望むことになるだろう。

全主要チェーン間のインターオペラビリティを目指すこの動きは不可避のものである — そして我々Loomは、PlasmaChainでマーケットを獲得するつもりだ。

子供の頃のゲーム機について触れたのを思い出して欲しい、本当に求めていたゲームがあなたの使っているプラットフォームでリリースされなかったら、ただただ腹が立ってしまうであろう。

これはおそらく開発者のせいではなく、1つのゲーム機から別のものへとポートするためのツールがなかったため、複数の全く異なったプラットフォームに同じゲームを構築することがあまりに多くの仕事量だったのだろう。

幸運にも現在はUnityのようなツールがあり、一度ゲームを作ると希望するデバイスやコンソールの全てにエクスポートすることが可能となっている。

モバイルゲームについては、開発者はプラットフォームを使って、プラットフォームの全ユーザーに自らのゲームへのアクセスを与えることができる。

ブロックチェーンのDAppsとゲームについて — 開発者にはLoom Networkがある。

そしてユーザーであるあなたが一番の利益を得る — なぜならこれは他でもたらされるよりもはるかに多くのユーティリティを、あなたの使っているプラットフォームへと最終的にもたらすからだ。

PlasmaChainの未来 — ユニバーサルなセカンドレイヤー

我々は1月にCosmosハブとの統合を発表した。これはPlasmaChainがマルチチェーンネットワークとなる最初の一歩である。

EOS及びTronとの統合は、この方向性におけるもう一つの大きな一歩である。そして最低限必要なユーザー数に達していて、PlasmaChainの開発者やユーザーにユニークな利益を提供することのできる他のチェーンとの統合を計画し、前進を続けている。

PlasmaChainは開発者にプラットフォームを提供するが、そこでは一度アプリを構築すれば今後期待される大規模なユーザープールにリーチし続けることができる — その他全てのチェーンの成功に便乗して、その利益はPlasmaChain DAppsの開発者とユーザーに還元されるのだ。

PlasmaChainは、ある意味でユニバーサルなセカンドレイヤーとなってゆく。

情報を完全開示します: Loom Networkはこの統合のために、EOSやTron、Ethereumから資金を受け取ることはしていません。

Loom Networkは、イーサリアムのハイスケーラブルなDPoSサイドチェーン構築のためのプラットフォームで、大規模ゲームやソーシャルアプリにフォーカスしています。

さらなる情報は こちらから.

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