「律儀すぎる」くらいがちょうどいい
たまにですが、「律儀だね」とか「マメだね」などと言ってもらうことがあります。「あれ、ちょっと皮肉っぽいな」と思ってしまうことも中にはあるのですが、そのほとんどを僕は好意的に受け取っています。
その加減について、僕は「律儀すぎる」くらいがちょうどいいと感じています。そもそも「律儀である」とは「実直である」とか「義理堅い」という意味があります。それらをクリアせず「律儀でない」存在であることは完全に問題外なのですが、普通か、それ以上「律儀である」べきだと思っています。