前作からの続きで読みました。
ビジョナリー・カンパニー1は、ビジョナリー・カンパニーとは?について書かれていましたが、2はビジョナリー・カンパニーになるためには?という観点で書かれています。
前作同様の感想ですが、ビジョナリー・カンパニーは「古き良き日本企業」を賞賛する本だと思いました。日本経済は「終身雇用」「年功序列」というハリネズミの戦略を突き進んで高度経済成長を生きてきたと理解してます。