Top Stories published by PHANTOMTYPE in 2014
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スタンドファーム株式会社のよいところ

株式会社ファントムタイプは昨年末からスタンドファーム株式会社にてMisocaの開発に参画させていただいております。 最近、ここ7ヶ月ほどの取り組みの一部をブログ記事として寄稿しました。

Misoca開発プロセスの今までとこれから

Misocaで行ってきたことがいろいろお分かりいただけると思います。ここでは、補足として私(小久保)が思っているスタンドファーム株式会社のよいところを紹介したいと思います。


スタートアップ企業で働く醍醐味

皆さん、こんにちは。

株式会社ファントムタイプは昨年末から名古屋を代表するスタートアップ企業であるスタンドファーム株式会社にお世話になっています。スタンドファームではMisocaという請求書管理ができるBtoBのWebサービスを提供しています。

今まで私はいわゆるSIerという経験しかしてこなかったため、初めてのスタートアップということでとても興味深い毎日を過ごしております。まだ2ヶ月ちょっとしか働いていませんがスタートアップで働く醍醐味みたいなことを書いてみたいと思いました。


開発のリズムをつくる

スタンドファームでは普段から開発プロセスの改善に取り組んでいますが、ここ最近、一番効果があったと思うのが朝会の改善です。それまで朝会はスタンドアップで各自が口頭で空中戦の報告を飛ばしているだけでした。

それでもないよりかはマシといったていどでチーム全体の進捗を同期できてるとは言い難いものでした。そこから脱アナログ化、デジタル化促進という流れになってTrelloに情報を集約していこうという決定をしてからスムーズに全体の状況を誰もが把握できるようになりました。


プログラミングは楽しい

Misocaブログ:ロゴの挿入機能・合算請求の機能をリリースしました

最近、利用者さんからの問い合わせで合算請求書の機能を望まれることが多くてそのたびに電話を受けた人がゴメンナサイしてて後ろの席で聞いてて心を痛めてました。

話を聞いてみる感じだと(難しく考えさえしなければ)簡単にできそうだなーと思いながら悶々としていたら、ある日ピカっと思い立って、半日くらいでパッと実装したものを10日間くらいかけて推敲して無事にリリースできました。


[読書]ビジョナリー・カンパニー2

前作からの続きで読みました。

ビジョナリー・カンパニー1は、ビジョナリー・カンパニーとは?について書かれていましたが、2はビジョナリー・カンパニーになるためには?という観点で書かれています。

前作同様の感想ですが、ビジョナリー・カンパニーは「古き良き日本企業」を賞賛する本だと思いました。
日本経済は「終身雇用」「年功序列」というハリネズミの戦略を突き進んで高度経済成長を生きてきたと理解してます。

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