先日お家で大根おろしを作ってた時に、初めて「ぐるぐる回した方が力入らなくて楽」だということに気がつきました。
1ヶ月ほど前に、ご飯が美味しく炊けるぞ、って触れ込みの、ご飯炊く用の鍋を購入しました。
4年前のすごいメシマズな写真をご紹介します
タイトルでほぼ全てを言い切ってしまっているんですが、理系の料理を読んでくれた人からお手紙をいただくという、生まれて初めての素晴らしい体験をしてしまいました。
著書「理系の料理」を、ダ・ヴィンチニュースにてご紹介いただきました。
「理系的」に料理を覚えていく上で、最も重要なのが「データ」です。 理系脳な人が簡単かつ合理的に、なおかつ一番スムーズに料理が上達するための最大のポイントは「記憶」ではなく「記録」に頼った料理をすることです。
以下のPDCAサイクルを回していくことで、少しずつ自分に最適化された料理を作れるようになっていきます。
料理を始めたばかりの頃、私がもっとも悩んだのは、こんな感じの「客観的なパラメーター」が書かれていないレシピ達でした。