理系の料理

「塩・胡椒：適量」ってどういうこと？

理系の料理 第1章より

料理を始めたばかりの頃、私がもっとも悩んだのは、こんな感じの「客観的なパラメーター」が書かれていないレシピ達でした。

大根おろしは、すりおろし方で辛味が変わる

先日お家で大根おろしを作ってた時に、初めて「ぐるぐる回した方が力入らなくて楽」だということに気がつきました。

理系の料理「はじめに」

4年前のすごいメシマズな写真を紹介します

4年前のすごいメシマズな写真をご紹介します

調理時間や調味料の分量はデータ化してＰＤＣＡを回す

理系の料理 第5章より

「理系的」に料理を覚えていく上で、最も重要なのが「データ」です。
 理系脳な人が簡単かつ合理的に、なおかつ一番スムーズに料理が上達するための最大のポイントは「記憶」ではなく「記録」に頼った料理をすることです。

以下のＰＤＣＡサイクルを回していくことで、少しずつ自分に最適化された料理を作れるようになっていきます。

ご飯鍋で炊いたご飯が美味すぎてハマる

1ヶ月ほど前に、ご飯が美味しく炊けるぞ、って触れ込みの、ご飯炊く用の鍋を購入しました。

まな板が変わるだけで野菜が切りやすい

料理できないと思ってた俺ができるようになるまでの7年の軌跡

著書「理系の料理」を、ダ・ヴィンチニュースにてご紹介いただきました。

中華フライパンの上にセイロを乗せて蒸し料理を作る

セイロってすごく面倒だと思ってたけど意外に気楽なのかも

オレが書いた料理の本の魅力を編集者に語ってもらった

新しく書いた料理の本。これ、一体どうやってプロモーションしようか、って色々編集の木津さんと相談をしていたら、そこからこの本ができるまでの思い出話に突入してしまいました。