告白すると私は「静電気恐怖症」のケがありますので、「不潔症候群」の人の気持ちが、なんとなくわかる気がします。
スキナーボックスのスキナーが、「恐怖症を行動科学的に」分析してみせました。これには批判も多いのですが、私はこの「統計学的に優位」ではなく「100%こうなる!」といいきれる行動科学に、十分な注意を払うべきと常々思っています。
チーズに触れると電撃を与えられるような仕掛けを施しておくと、ネズミはチーズを恐れるようになります。これを学習といいます。
なぜ「レールにのった」ではないんだろう、と思ったわけです。
どっちでもいいと、ほとんど人が思った(思いすらしなかった)からこそ、「沿った」をことさら話題にしている人は、私の観測範囲内にはいなかったのですが、電車はレールに「沿って」走ってない。のに、みん…
というような疑問を抱いたことありませんか?
私は上野動物園に最初に連れて行ってもらったとき、この疑問を抱いた。
それ以来そのことはおおむね忘れていたのです。それを、ミズンの『心の先史時代』を読んでまざまざと思い出した。読書とは面白いものです。
27人の学生にはどのペンに仕掛けがあるかを教え,別の27人には一部のペンは電気ショックを出すとだけ説明した。そのうえで学生を部屋に1人きりにしたところ,どれが電気ショックペンかを知っている学生よりも知らない学生のほうが,多くのペンをノックして多くの電気ショックを食らった。黒板に爪を立てて出す音や嫌われものの昆虫の写真など,電気ショックの代わりに別の嫌悪刺激を用いた実験でも,この効果が再現された。
http://www.nikkei-science.com/?p=50758
クリント・イーストウッドという人なのですか。この人の映画を奥さんは好きなようで、ごくたまに映画が見たいと言われて行ってみると、いつも似たような、なんか難しい顔をしたおじさんが、延々と悩む、悩ましい映画を見ている気がします。
タスクシュートというタスク管理方式、または時間管理法は「全部入り」です。「全部」というのには
今日の予定がこれでわかるタスクログがこれで得られる今日の見通しが得られるリピートタスクが管理できるプロジェクトの管理ができる今やっていることがわかる忘れずにやるべき用事のすべてを管理できる
今まで私はどちらかというと「やる気が出ないから先送りする」という心理を追究してきました。