定期的に更新していきます。
2020 年の Momo は企業からのサポートを受けた機能実装が多く行えました。本当にありがとうございます。自社 OSS のサポート以外で利益を上げるを目標にしていたのでとても嬉しいです。
WebRTC 関連でどんなことをやっているか、やっていこうかというのを書いていこうと思います。時雨堂が WebRTC で何をやろうとしているのかの可視化です。
毎月書いていこうと考えています。時雨堂の WebRTC 製品に興味がある方は読んでみていただけると嬉しいです。
追記1
libwebrtc に AV1 が利用できるコードが入り、それを Momo から利用できるようにして、Sora 経由で双方向配信で AV1/Opus を利用できるようになりました。まだブラウザでは利用できないのでご注意ください。
AV1 は 2015 年に Alliance for Open Media が出てから 5 年、ついに WebRTC まで AV1 が来ました。
Momo の 2020.3 をリリースしました。
WebRTC Native Client Momo で Linux 版での H.264 エンコーダが利用可能になりました。
WebRTC Native Client Momo で Windows 版での H.264 エンコーダが利用可能になりました。
Momo の 2020.1 をリリースしました。
更新終了しました。
2019 年は Momo 飛躍の年だったと思います。本当に多くの方に使ってもらいました。ありがとうございます。とくにロボット方面で使っていただいたきっかけをくれた shirokunet さんには感謝しかありません。
Raspberry Pi 4 Model B を手に入れて、問題なく動作することを確認しました。