海外のメディアが使うデータビジュアリゼーションやデータジャーナリズムに役立つツールを、事例を踏まえて4つ紹介します。プログラミングの知識は一切必要ありません。
みなさんは、健康のことを普段どれだけ意識しているだろうか。栄養を取りさえすれば、健康といえるのだろうか。
アメリカのフロリダ州に拠点を置くナイツ財団は、3000億円の資金をかかえる、ジャーナリズムの分野で最大規模の慈善団体だ。近年は、シビックテック(テクノロジーを使って社会事業を推進する取り組み)や、データジャーナリズム(ビックデータやオープンデータ解析を取り入れた報道)といった新しい業種へ活動範囲を広げ、注目を集めている。
CANPANと共同企画している、2019年の活動主体のデータベースを考える勉強会。全5回の勉強会を踏まえながら、公益活動を支えるためのデータベースのあり方を議論していきま…
一般社団法人地域デザイン学会と、TOKYObetaが企画する第一回「シビックエコノミーフォーラム」を7月8日に開催した。
報道でデータビジュアリゼーションが必要なのか[1]と報道でデータビジュアリゼーションが必要なのか [2]では、データを使った報道に携わるお二人のプレゼンテーションをまとめた。テレビ、オンライン新聞と媒体は違うが、どちらからもデータビジュアリゼーションを用いて、報道に新たな可能性を見出していきたいという熱意が伝わってきた。ここからは、お二人のお話を踏まえた上で、「報道でデータビジュアリゼーションが必要なのか」という問いについて考えてみたい。
前回の記事で、データジャーナリズムとは「量的&質的な情報を組み合わせた報道」とした。今回は、事例をもとに、その量×質の報道について考えてみる。
These were the top 10 stories published by TOKYObeta Journal; you can also dive into yearly archives: 2015, 2016, 2017, 2018, and 2019.