うちの職場は、ボスの号令一過まとまってお昼に出かける文化がある。2~3人ならまだしも、6人やら8人やらの固まりともなると、それだけの人数が一つの卓を囲むことができるお店というものは限られる。職場のビルがオフィス街で、ビジネスマン相手のお店が多かろうとも、なかなかこの条件が整うお店はないのである。となると必然的に条件がかなうお店のローテーションが組まれることになり、そのうち飽きてきて一緒にお昼を食べに行くのが苦痛になるのである。
ボクはいわゆる道楽者なんだと思う。
中高生の時代には聴き道楽。とにかく洋楽のアルバムを貪るように聴きまくった。
猫は耳で狩りをするときいた。
綺麗好きな猫は、他の臭いが体につくのを嫌い、小まめに毛づくろいをしたり、ハンターとしての自分の臭いを撒き散らさないように犬のような獣集も発することはない。
『納豆』というとニッポンの朝の食卓の定番アイテムというイメージだが、最近ボクはこの納豆を晩御飯のお供として食べている。