イトナブが目指す未来のこと
石巻にIT産業を子供達と共に育てたい
この記事は東日本大震災から10年後の2021年までに、石巻から1000人のIT技術者を育成し、震災からの復興だけでなく、地域に新たな産業をもたらそうと今、子供達にIT技術を教育し、頑張っている団体イトナブ(http://itnav.jp/)のその運営のためのクラウドファンディングが、締め切り1週間前にその半分にも達していなかったことから、その応援として書こうとしましたが、2014年2月19日現在、その目標額を達成しました。協力をお願いした友人知人、会社の同僚の方には改めてお礼もうしあげます。
そして、少しでもイトナブのことを知ってもらい、その活動を応援してくれる人達が引き続き表れることを願って、僕がイトナブと出会ってからのことを少し紹介したいと思います。
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はじめてイトナブの活動に接したのは2012年の第1回石巻Hackathonで、この時は開発者側として参加していたのだけれど、同時開催していた中高生にプログラムを教えるIT Boot Camp部門に参加したデルシオくんのことは今でも覚えている。はじめてのスマホアプリ開発に参加した彼の目はキラキラしていた。その後の彼の活躍はHack For Japanで一緒に活動している及川さんのブログに譲るとして、昨年2013年の夏に開催された第2回石巻Hackathonの様子を少し。
第2回も盛況で、僕は開発側ではなく、IT Boot Camp部門の講師側として参加させてもらった。Corona SDK を使って、はじめてプログラムを書く中高生達のAndroidアプリ開発をサポートしていると、自分の書いたプログラムが手元にあるスマートフォンでアプリとして動いた時に、その子供達の目が突然キラキラと輝きだして、その様子は一昨年のデルシオくんを思い出したし、自分がはじめて書いたプログラムが上手く動いた時のような感動を思い出したりもした。
そうして初めてプログラムに触れた子供達がその後も活動を続け、2013年12月21日に行われたイトナブで学んだ子供達の1年の成果を発表するイトナブ発表会では、IT Boot Camp部門で教えた子供達も、その成果を多くの大人達が集まる発表会の場で、立派にプレゼンテーションしていた。他にも小さな小学生が開発したアプリを自らプレゼンテーションしたりなど、本当に石巻でIT産業が興っていく未来を感じた。
そんなイトナブに集まる子供達を温かく支援しているのがイトナブ代表の古山さんだ。多くの支援者達に、これからの石巻を担う子供達と一緒に石巻でIT産業を興すという夢を熱く、そして真剣に語り、協力を働きかけていく。古山さんは太陽のように明るい人で、そんな古山さんだからこそ、子供達も集まり、数多くの協力者が集まるのだと思う。同じくHack For Japanで一緒に活動する高橋さんも本気でその夢を応援している。
成長した子供達がさらに次の世代の子供達を育てていく様子がイトナブ発表会の様子からも伺えた。古山さんが願う震災から10年後の2021年に石巻から1000人のIT技術者を輩出し、IT産業を興してく夢も、決して夢ではないと感じたし、僕も引き続き応援していきたいと思う。
まだクラウドファンディングの締め切りまでは数日あるので、イトナブの活動を支援したいと賛同いただける方は、ぜひご協力ください。また、2014年7月25日から27日にかけて、第3回石巻Hackathonが開催されますので、こちらにもご参加いただければ、石巻に息吹く若い芽が石巻の未来を、ひいては日本の未来を形作ると感じ取っていただけると思います。











