このところ、Scrapboxへのタイピングだけでなく、ノートへの手書きも文量が増えてきました。そこで、疲れを溜めずに書けるように、硬筆の正しい姿勢を参考にしようと思って調べてみました。
Scrapboxの良さを学生さんや色々な人に勧めたいのだけれど、、、
ノートがたくさん溜まってこないと「ノート同士のシナジー」を実感しにくいので、どう伝えたらいいか悩ましい。
たとえば、タグをクリックするだけでその事柄について書いた(タグ付けした)ノートが列挙されるのがとても便利。 しかも、本文中の単語を[]で囲むだけでタグになるのがとても楽。
宣言を守って「かな入力」で業務を行なっていますが、正直なところメール1通書くのもまだ苦痛です。
学生さんがよく「フリックの方が楽だし早い」と云う気持ちを身をもって痛感していますが、そんな経験ができただけでも収穫だと思っています。できるようになってしまうと、できなかった頃の気持ちを忘れてしまって、まだできずに苦しんでいる人の気持ちに寄り添えなくなることも多々ありますからね。
平成30年度 全国高専フォーラムにて、私がオーガナイザーを務めております2つのセッションを開催いたします。
期日は 8月22日(水)の午前、会場は名古屋大学豊田講堂ですが、Skypeなどによる遠隔登壇も可能とする予定です。詳しくはそれぞれのリンク先をご覧ください。
全国の高専教員のみなさま、奮ってご応募いただければ幸いです。
Surface Proだけに限ったことではありませんが、(よほど処理能力が要求される場合以外は)ノートパソコンをメインマシンにして、このように外部ディスプレイ・キーボード・マウスを組み合わせるスタイルをおすすめしています。
で、せっかく入手したのでSurface Proでもやってみました。
学校の教室で先生方が使うタブレットPCとしては、iPadやSurfaceが代表格として挙げられると思います。今回、その2種類が手元に揃ったので、少し比較してみました。