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Take-ins from Yebisu

I want to note that this is just a quick memoir. Not anything dramatic, but also no lies. Pure intentions.

お買い得情報

大阪で育った私にとって、恵比寿は未知の場所だった。東京のテレビ番組でたまに恵比寿のイメージを知る程度で、そのイメージは「高級でお金持ち住む街」というものだ。学生が行くイメージがなかったため、東京に来て４年経ってもほぼ行くことはなかった。

在るものとして扱う

幼い頃から、ティッシュ配りの人を無視することができなかった。

街中でティッシュを手渡されそうになったとき、基本的に人は二択を迫られる。「受け取る」か「受け取らない」。…

恵比寿はつづくよどこまでも

こんなことがあった。
恵比寿の駅にあるベンチの前を通りかかった時だ。そのとき、ふと「あれ？これ前にもみたことがあるな。」と恵比寿ガーデンプレイスに向かう道に置いてあるベンチの前で、私は小首を傾げたのだった。…

フィールドワーク展という場のチカラ

毎年…

おわり。はじまり

連日恵比寿に足を運んだのは２年ぶりだった。かつては毎日通勤していたまちだったが、退職してからはすっかり疎遠になっていた。足しげく通った飲食店を思い出しながら、その店の前を通ってみる。当時と変わらぬ佇まいを目にして、安心した自分がいた。

仲良くなれただろうか

フィールドワーク展が終わってからはしばらく、「じゃあ、恵比寿と仲良くなれたのだろうか」と自分に問いかけていた。

ステッカーの痕跡

賑やかな街を歩いていると、壁や電柱に乱雑に貼られたステッカーを目にする。お互いの縄張り争いや何かの自己主張のために貼るのだろう。典型的な例として、渋谷や原宿などを思い浮かべていただきたい。大量のステッカーが何重にも貼られ、その上から落書きもされていたりと、まさにお互いのテリトリーを表し…

純喫茶日誌

11/15

純喫茶日記

曇りのち雨。気温はちょっと低め。今日は12時に友人と恵比寿駅で待ち合わせて、喫茶銀座に行った。…