時雨堂は C++日本語リファレンスを提供している cpprefjp のゴールドスポンサーになりました。
時雨堂では Media Processors として音声や映像のメディア処理をリアルタイムにブラウザで実現するライブラリを公開しています。
水族館から時雨堂の WebRTC SFU Sora を組み込んだシステムを利用してして、サーバ経由で小児病棟で長期入院をしている子どもたちに HD 画質で映像をリアルタイムに配信する仕組みを使った試みが新聞記事になっていました。
時雨堂では自社製品 WebRTC SFU Sora 専用の SDK を様々なプラットフォームに向けて開発、提供しています。
今回は、新たな SDK として WebRTC SFU Sora C SDK をリリースしました。
Windows 10 の次の大型アップデート Creators Update にて Edge に WebRTC が搭載されることになる事を、 公式サイトのブログが発表した。
今まで時雨堂製品のオンラインドキュメントの検索は精度がとても低くほぼ使い物になりませんでした。今回、 Meilisearch を利用する方式に置き換え、日本語対応の全文検索システムを導入しました。
今年もよろしくお願いします。今回は 2020 年 12 月と 2021 年 1 月版をセットにしました。
Sora は毎年 6 月と 12 月に大きめのリリースを行います。それ以外はバグ修正などがメインとなります。
Sora では クライアントの Stats を WebSocket または DataChannel 経由で取得するような仕組みはありますが、常に最後の一つしか記録していないため、継続的な統計情報を得ることができません。