[読書メモ]以前に読んだ論文の断片的なまとめ（３）

• 武山政直 情報技術と地理的世界の拡大 杉浦章介・松原彰子・武山政直・髙木勇夫編『人文地理学―その主題と課題―』慶應義塾大学出版会，pp.295–310.

地理情報技術が情報通信ネットワークと結合することにより，オンラインGISや地理検索サイトが広く一般に利用されるようになり，地理情報の恩恵をより多くの人々が享受できるようになった（プリュー,2001）．

[読書メモ]以前に読んだ論文の断片的なまとめ（２）

• 西田宗千佳 『クラウド・コンピューティング―ウェブ2.0の先にくるもの―』 朝日新書 2009

「ブロードバンド」で地図ソフトが消えた(pp.30)

クラウド・コンピューティングとは(pp.159）
サービス化 サーバーを介したアプリケーション利用（SaaS…Software as a service）
ボーダレス ex.NAVITIME 「適切な時に、その場面にふさわしい機器からいつでも使える」
分散 ネット中に分散して保存される
集約 処理するサーバーの機能

[読書メモ]以前に読んだ論文の断片的なまとめ（１）

2009年7月に読んだ読書メモ。今に関係するところもあるので念のためUP。当時はGoogleDocsを使用していたが、SugarsyncやEvernoteなどに取って代わられた感があるなー。そして今はiPadかな。（#2010年6月9日補）

• 竹内啓一 主観の地理学からの逆照射―社会地理学の位相ー 一橋論叢81–6 pp.653–667 1979