[x-Music Lab 23春] クラゲと音楽を融合する新たなパフォーマンス/インスタレーションの提唱

[x-Music Lab 23春]脳波を用いたゲーム体験の模索

慶應義塾大学 環境情報学部3年 x-Music研究会所属 江村泰真

序論

ゲームはメディアの一種、自らを表現する媒体の一つとして用いることが可能であろうか。進化する技術・多様化する文化を表現者というフィルターを通し、形にする。このアート制作ににも似た一連の自己表現をゲームを用いて行うと何が起こるのだろうか。

[x-Music Lab 23春 ]環境音を用いた即興演奏システムの提案

今学期の研究意義としては、比較的にクリシェな導入だった。ヘッドホンをつけて既に環境をシャットアウトしようとする現代人として、「今、ここにいる」ことに自覚を持った暮らしができるのではないかと思っ…

[x-Music Lab 23春]指向性スピーカー×身体運動

環境情報学部4年 柴田

はじめに

今学期は「指向性スピーカー」と「身体」の2つのテーマに向き合った。それぞれについては、以下のように考える。

指向性スピーカー

音像が線上に存在し、その線上に耳が重なることで初めて音の存在を感じられるスピーカー。”聴取者”と”スピーカー（音の発信源）”を、音で1対1の関係に結びつけるもの。…

[x-Music Lab 22秋]指向性スピーカーを用いた音楽・表現可能性

環境情報学部3年 柴田

2022年度秋学期は、指向性スピーカーを用いた作品作りに取り組んだ。

背景

これまでx-musicで、“Clothes Synthesis”と“Invaded and Aided…

[x-Music Lab 23春] StyleGANを用いた音色の生成とシンセサイザーの作成と音のキャプショニングモデルについて

[x-Music Lab 22秋]卒論提出

総合政策学部4年の松井美緒です。

2022年秋学期のまとめです。

[x-Music Lab 23春]音楽プロデューサーとレーベル運営活動報告

日本の音楽市場規模はアメリカに次いで２位と言われている。しかし、日本の音楽産業の形は他国と比べて、異様とも呼べるガラパゴス化したものになっている。この状況を作った要因は様々であるが、要因の一つとして本来、別のものとして考えられる芸能界との結びつきが強いことが考えられる。また、その結びつきはアーティスト達をただの商品として扱う傾向があり、アーティストが一方的に搾取されるような収益システムが蔓延っている現状がある。そこでそれに抵抗していけるものを作っていかなければならないと強く感じ、コレクティブ/レーベルを設立した。小さい場所か…

[x-Music Lab 23春]作品”Tape Loop Session”の説明

総合政策学部 三年 藤家大希

概要