建築展評│11│往復書簡/Correspondence

Review│曖昧な彼此の境に立ちて│江本弘

ルドフスキー「以後」のヴァナキュラー──近代化と都市化のなかで（サマリー№23）

John Lin and Sony Devabhaktuni, As Found Houses: Experiments…

家庭内空間（Domesticity）の再考と方法論としてのクィアリング

連載：改めて、ジェンダーから建築を考える（その６）

批評｜孤高の開放系・生きのびるための洗練

消滅集落のオーベルジュ｜L’évo

世界遺産／レヴォ／芸術村／酷道

本田晃子著『革命と住宅』

過剰で過少な、実験国家の実験建築史（評者：市川紘司）

公営住宅 万華鏡

連載：連帯する個人：労働者・大衆の時代とその建築（その６）

批評｜維持する力の諸相

消滅集落のオーベルジュ｜L’évo

電気、ガス、水道、道路、インターネット。私たちは建築へさまざまな「ライフライン」を引き込み、絶えず外部から流入するものをたよりに生活をしている。建築はライフラインの終…

建築が実験的実践から学べること（サマリー№22）

Felicity D.Scott, “Architecture or Techno-Utopia : Politics after Modernism”…

Abidin Kusno “Jakarta: The City of a Thousand Dimensions”

ジャカルタからのグローバルサウス都市論（評者：林憲吾）

バーナバス・カルダー著『建築とエネルギーの人類史』

エネルギーが社会を規定し、建築がそれを体現する（評者：浜田英明）