ここ1ヶ月くらいずーっと Simulacst をやっているので、まとめておきたい。
いままで WebRTC で Simulcast といえば Google 独自の SDP を書き換えて実現する方式だったがこの方式はそろそろお別れの時期が来ていると考えて良さそうだ。
ここ最近で一番 WebRTC にとって大きな変化といえば、 Plan B から Unified Plan に Chrome や Safari が切り替わったことだろう。
Unified Plan や Plan B については色々なところで書いてあるので、それを見てほしい。
Chrome M74、 Safari 12.1.1、 Firefox 67、 Edge 76 は全て Unified Plan に移行済みだ。Firefox はそもそも Plan B…
WebRTC 関連でどんなことをやっているか、やっていこうかというのを書いていこうと思います。時雨堂が WebRTC で何をやろうとしているのかの可視化です。
これは定期的に書いていこうと考えています。WebRTC に興味がある方は読んでみていただけると嬉しいです。
それがなぜ WebRTC に機能として搭載される必要があるんだ?と思うのは当然かもしれません。
OpenAyame プロジェクトは利益を目的としないプロジェクトです。あくまで 1:1 の WebRTC P2P 利用に特化したベンダーロックされないシグナリングサーバを提供するというのが目的です。
2019 年 4 月 30 日に WebRTC SFU Sora を使った Anzu というサービスを終了しました。すでに https://anzu.shiguredo.jp にはアクセスできなくなっています。
Anzu は Sora と同時に 2015 年 12 月 16 日に公開したサービスでした。一度サービスを終了する予定だったのですが、支えてくださった方がいらっしゃった事もあり、今まで続けてこれました。本当にありがとうございます。
プロジェクト名はまだ決まっていないので、ドメイン名を仮でプロジェクト名としています。