mBlockを使ってArduinoを動かしてみた11:コードブレーカーの暗号を作る(小学生こう君のブログ )
こんにちは! こう君です。 今回から、コードブレーカーゲームを作っていきたいと思います。 (前回、ルール説明をしているので、ここから飛んでください。 )今回は、コンピュータが暗号を作る部分です。
まず、「スプライト」を選択して、「変数」で、4つ変数を作ってください。 今回、「ichi」「juu」「hyaku」「sen」という変数を使いました。
そして、画像のようにプログラミングしてください。
「乱数」とは、ランダムな数字のことです。 つまり、1から6のランダムな数字のことです。
ただ、これだと同じ数ができてしまう可能性があるので、画像のように プログラミングしてください。
このプログラミングの意味は、変数「ichi」が「juu」と同じなら、もう一度変数「juu」をランダムな数字にして、違う数字になるまでくりかえす、という意味です。
これを他の桁でも行って、 その結果をパンダに言ってもらいます(これは合ってるかのテストです)。
緑の旗を押してみると、押すたびにパンダが違う4桁の数を言うはずです。
次回は、暗号を判定する仕組みを作りたいと思います。
次回: mBlockを使ってArduinoを動かしてみた12:コードブレーカーの暗号判定(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた13:コードブレーカー判定結果の出力(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた14:コードブレーカー正解/失敗時の動作(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた15:コードブレーカー答えの入力(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた16:コードブレーカー完成して遊んでみた(小学生こう君のブログ )
バックナンバー:
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた1:セットアップ(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた2:LEDライト点滅(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた3:LEDで信号機(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた4:スイッチ取り付け(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた5:早押しボタン(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた6:音を出す(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた7:モータを回す(小学生こう君のブログ )
mBlockを使ってArduinoを動かしてみた8:パソコン画面のキャラクターと連動(小学生こう君のブログ )