Dreamforce 2019 〜 Day 0

Einstein Champion としての使命感

Takahito Miyamoto

Published in

Heat Miyamoto

6 min readNov 27, 2019

Dreamforce の朝は早い。

まだ Day 0 なので、正確には始まってないですけどね。私は今年の Einstein Champions Program に採択され、この秋ごろから Einstein Champion としての活動 をはじめました。その一環で、この日は朝 8 時から 16 時まで Einstein Platform Customer Advisory Board （以下、CAB）にお呼ばれしています。

初 Salesforce Tower

CAB に参加するため Salesforce Tower 初入場。昨年は外から眺めるだけでした。中への入り方がわからず（いくつかのカウンターをたらい回しにされつつ💦）ドタバタしながらなんとか担当者に迎えに来てもらえました。

各国から集結した Einstein Champions たちと一緒に、各 Einstein Platform 製品の PM (Product Manager) たちから最新情報のブリーフィングを受けて議論する場に身を置くことができました！写真の公開は自粛～😆

ただ、そもそもの英語の壁に加え、経験豊富な Champions たちからの豊富なユースケースに圧倒されて聞き役に回ってしまい、自分の立場を見失いそうでした💦 自分は傍聴者ではなく、日本の事例を話さねばならない立場。それができなかったのは正直厳しかったです。

私自身、Einstein Platform の案件をやることが少なく、趣味でやっているだけなのでそれほどリアルな現場の知見がありません。また、周りを見渡しても Einstein Platform に習熟しているデベロッパーは多くありません。日本語リソースが足りていないことで学習のモチベーションが高まらない側面もあるでしょう。API が日本語に対応するまでは様子見している側面もあるでしょう。

なので、そんな状況を自ら変えていこうと思います。日本での Einstein Platform のユースケースや、およびそれを支えるパートナーたちが集まる場を創出していこうと決意しました。デベロッパー育成の機会も定期的につくります。日本語対応についてもあらゆる方面で言及していきます。

年明けから取り組んでいきますが、賛同していただけるあなた、一緒にやりましょう。コンタクトお待ちしてます。次の Einstein Champions Program にもノミネートしてくださいね😊

Registration

長丁場の議論からやっと解放されて夕方。Dreamforce のバッジとバッグを受け取りにモスコーニセンターへ向かいました。ラッシュタイムを過ぎたのか、ほぼ並ばずにゲットできました。

バッジへの名前の印字はその場で決められたので、最近決めたニックネーム “Heat” を入れてみましたが、、、入れ方を間違えてはみ出てしまいました。「Heat (Takahito Miyamoto)」ではなく「Heat (Takahito)」で十分でした。Miyamoto は最初から印字されるので。次回から気をつけます。

Day 3 で使うスタッフ T シャツ

今年もスタッフボランティアをするので T シャツをもらいに行きました。日本の Trailblazer Community Leader として、 Day 3 に Community Kiosk ブースに立ちます💪

Trailhead Go

Trailhead をモバイルでやりやすくなるらしいという噂を小耳にはさんでいたので、Trailhead Keynote あたりで発表されるのかなと思っていましたが、タイムラインに流れてきていたので早速ダウンロード！通常の Trailhead だけでなく myTrailhead にもアクセスできました。いまは Android に対応していないそうで、これを機に iPhone を購入したひともいるみたいですね～😋

これでいつでもどこでもやれます。完璧ですね。