Dreamforce 2019 〜 Day -1

今年もやってまいりました!

Takahito Miyamoto
Heat Miyamoto
6 min readNov 19, 2019

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今年も Dreamforce の季節がやってまいりました。

成田空港行きの電車に乗る前のホーム

人生2回目の参加となります!予定が満載なので前々日入りします。

事前準備

昨年の自分のエントリ を復習しながら、今年は ESTA のほかにカナダにも立ち寄るので eTAも申請しました。あと、Uber よりも Lyft がいい(イメージ的に?)と複数のひとから聞いたのでアプリをインストールしました。クーポン も使えますね。

成田空港へ

横須賀線の成田空港行き(乗り換えなし)で2時間くらいかけてのんびりと向かいます。

KAL Lounge

出発時刻よりも少し早めに成田空港へ到着してラウンジへ。Priority Pass を持っていれば入れます。去年は道に迷ったので少しの間しか滞在できませんでしたが、今年はのんびりできました。ビールが2種類あったりしてアルコールが充実しています。

機内

去年はすぐに寝られたので長旅に感じなかったのですが、今年は後半の数時間くらいしか寝られませんでした。時差ボケ対策のためにもなるべく寝たほうがよかったのですが。(いま昼ですがとても眠いです😪)

初トランジット

渡航費を抑えるために直行便ではなくカナダのバンクーバーを経由してみました。やけに厳しいチェックをするなと思ったら、もうこのタイミングでアメリカへの入国審査をするとのこと。全身をボディチェックされ、スマホカバーを外したり PC を起動して見せたり、といろいろさせられました。でもサンフランシスコ空港だとかなりの長蛇の列を覚悟していたので、待ち時間が短いのは快適でした。(カゴにいれたはずのベルトをロストするという体験もしました😢)

現地用の SIM カードに入れ替えつつ、サンフランシスコ行きの飛行機を待つのも 2 時間くらいで仮眠するにはちょうどよかったです。来年からもこのルートで行きたいと思います。

サンフランシスコ到着

あっという間にサンフランシスコに到着。寝不足で体調が悪かったのでほぼ寝てました。飛行機が着陸してすぐにモバイルの機内モードを解除してみたらすぐに繋がったので地味に感動。そうそう、SIM カードは最初に WiFi 経由で認証が必要でした。レンタル WiFi は借りてなかったので、一時的に空港の WiFi に繋ごうとしてましたが、モバイルからなかなか繋がらなかったので焦りました。結局、持参していた Mac と有線で繋ぎ、Mac から空港 WiFi に繋ぐことで解決しています。

飛行機を降りて道なりに歩いて行くと、あっという間に外に出てしまいました。一瞬、荷物をピックアップし忘れたかと思いましたが、実は外で受け取るんですね。看板を頼りに無事ピックアップできました。

市内へ

昨年使った BART のカードを持って来るのを忘れたことにがっかりしつつ、合流した 2名の Trailblazers と一緒にサンフランシスコ市内に向かう BART へ乗り込みました。

そういえば私は今回観光する暇がなかった…

ホテルチェックイン

去年は豪華なところに泊まってしまった反省から、今回は安いホテルに挑戦することにしました。チャイナタウンのところにあるホテルで、部屋は個室ですがバスルーム(トイレ、シャワー)は共同。どんなもんかなと不安でしたが、まあ何回か使ってみたかんじ、自分は大丈夫でした。1つのフロアに何個もあるので、待つってことはないです。なお床が濡れているので、移動中に近くのスポーツ用品店(たとえば ここ )でビーチサンダルをゲットしておきましょう。もちろん日本から持っていってもOKです。

MuleSoft APAC Networking Reception

Day -1 にもイベントがあるものですね、一発目は MuleSoft。JAPAC の責任者と挨拶するために上司と一緒に参加しました。しかし何と言ってもパーティーの場所です。あの有名な テンダーロイン地区 の真ん中にあるバーでした。お店に向かう途中には、それこそいろいろなかたがいて、上司と待ち合わせのために立ち止まってるとなにか声をかけられます。なので、立ち止まらないように回遊魚のようにぐるぐると歩き回らなければなりませんでした。普通にタクシーでいけばよかったです!

日本からは私たちともう1社くらいの参加でした。まだ MuleSoft に習熟していないのでこれからかんばっていきたいです。

Accenture's Cocktail Hour

MuleSoft のパーティを途中で抜け出して、弊社のパーティに合流しました。弊社はグローバル企業で、他の国のひとと会えるチャンスはあまりありません。それが偉いひとならなおさらです。一度あっても顔を覚えてもらえることは稀なので、たとえば Salesforce World Tour Tokyo 2019 の私のアーキテクトセッションで紹介させてもらった CEER フレームワーク提唱者の Steven さんに改めてオフラインで直接感謝を伝えることができたのはとても嬉しかったです。写真取り忘れた〜 😅

Day -1 のハイライトは以上です。Day 0 のエントリもお楽しみに。

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Takahito Miyamoto
Heat Miyamoto

I’m full of Trailheart, Salesforce MVP, CTA, Lead of Japan Salesforce Architect Community Group, Salesforce Architect and Manager at Accenture Japan.