たまたまその会社の関係の仕事をするという人の話を聞いて、どんな会社かいなと思ってサイトにアクセスしてみたら、ちょっと嬉しくなってしまった。私の時代のアイスクリームの代表選手「ホームランバー」が、いまも売っているのだ。しかも、「ホームランバー資料館」というページがあって、ほとんど涙が出そうになってしまった。それを、メールですぐ隣のシマの人たちにメールしてたら、Hくんが席を外している。食べたいなーと念じながら近くのコンビニなどを何軒か回ったら売っていたそうだ。まさに、ヒット!
9日の日記で、コンピュータも8ビットの時代には、香港メーカーが活躍していたと書きました(コレ)。私が知っているのはApple][互換機(Apple][というのはアップルのMacintosh以前の8ビットコンピュータですね)の「Laser 128」。秋葉原でも売っていました。私は、「Apple//c」のユーザーだったのでLaer 126は買わなかったのですが、一時期、このVtech(Video Technology)という会社のちょっぴりストーカーみたいなところがあった。いろんな電子機器を出しているのだが、同社のプレコンピュータというシリーズがよかった。
仕事でニューヨークに来ている。HPは、“The Computer is Personal Again”(コンピュータはもう一度パーソナルになる)というちょっと気になるキャンペーンを展開中だ。市内のホテルとオシャレなスタジオでイベントをやったのだが、写真は、そんな、最近のHPを感じさせるグリニッチヴィレッジの街角の小屋(?)をグルリとくるんだ同社の広告(フラッシュをたいてちょっと妙な写真になっていますが)。
私とアスキーの戦車部(もちろん非公認)部長YとASCII.JPアキバチームの北村の3人組の取材のようすは、ASCII.JPのYくんのレポートでも触れている。富士総合火力演習である。報道陣エリアには、巨大なタケノコのようなレンズをそれだけで10キロはありそうな三脚に載せて撮影するカメラマンがずらり。ところが、我ら3人は示し合わせたように「EOS Kiss Digital+キットレンズ」で仲良く揃ってしまった。写真正面が富士山で、給水車やロードローラーが地面の整備を行っているところ。後姿は、Y戦車部長と私。
1年くらい前、錦華通りを自転車でプラプラしていたら半地下のお店が工事中だった。その後、1度行ってかなりの辛さ(私が激辛を希望したからか)にまいって半年以上行ってなかったのだが、ここのところやや通い気味になっている。駿河台下から神保町といえば、エチオピアじゃという人もいるけど、私のいちばんのお気に入りは「カーマ」だが、そこからも歩いて2分のところにできたのがパンチマハル。チキンカレー+温泉玉子は、トマトとキャベツの入ったちょっと酸味のあるスープ(液体)に、プンとインドの香辛料が漂う(空気)。店名は、店主がインド彷徨のとき立ち寄ったところの名前だが、料理がその地方のものというわけではなく、…
アスキー新書で『スポーツ医師が教えるヒザ寿命の延ばし方』という本が出ました。著者は、小石川にある「こやまクリニック」というビルの4階にある整形外科の院長さんです。どの町にもある小さなクリニックなのですが、ここで油断してはいけません。ビルの前に立って視線をグルリと180度回すとそこには「講道館」があります。ごちゃごちいうより、本の裏表紙にある著者プロフィールを引用するほうがよいかもしれません。
私は、1970~1980年代のポラロイドカメラというものが大好きで、中古カメラ屋さんで見かけるたびに買っていたことがあります。そんな、ポラロイドの中でもいちばん好きなモデルが「Polaroid 1000」です(ひょっとしたら、この世に存在する物体の中でも私が最も好きな物体の1つかもしれません=長く私の会社の机の上に飾られていました)。サルブルネイの松本弦人さんの「ジャングルパーク」のサルを見たときに、まっさきに連想したのは、このPolaroid 1000でありました(同じ松本弦人さんの「動物番長」からイメージしていただいてもいいでしょう)。Polaroid…